旅行記

空をとぶ飛行機内の雪山を一人の仲間とともに探索。
怪しい洞穴をみつけ仲間が入ろうと近づいていく。
すると穴の中から太い腕が伸びて仲間を一突き。
熊があらわれた！

そのまま熊が走って山を降りて暴れだす。
その激しさから足場が崩れだし下の大地へ真っ逆さま。
どうにもならずなんとか熊を下に落とす作戦で
なんとかして熊を落とす事に成功。

しかし自分もロープ1本で飛行機につながっている様な状態で
強風にあおられ，握力がなくなりとうとう落ちてしまう。
もうだめだ…と思っているとふかふかした木の上に落ちて無傷で助かる。

そこはジャングルだったが，とにかく走っていると割りとすぐにぬけた。
ぬけるともう住宅街みたいなところになっていて
誰かに助けてもらわなければと家を尋ねる。
尋ねた家は留守？鍵が開いていたので入ってみる。
現在地は一体とスマホを取り出し地図を確認。
アメリカの大陸とブラジルとかの大陸をつなぐ1本道みたいなところに落ちたようだった。
なんて説明すればと考えていたら家主がかえってくる。
僕を見ても驚いた様子がなくそのままトイレへ。

全然喋れない英語でなんとかしようとする。
Execuse me. I am japanese. flight trouble . drop from the sky.
とか言ってたら英語で何かしらの反応があって嬉しくなる。
しかし，言葉が出てこず困ってたら，相手が普通に日本語をしゃべりだす。

なんだかよくわからないけど
こうしてぼくはこの家で暮らすことになった。